2021年2月12日金曜日

私たちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。 (ローマ14:7-15)

  私の恩師は、私のことをとっても大切にしてくださいました。私だけでなく、私と同じような立場の人を、みんな大切にしてくださいました。そのお働きは、きっとご自分の生活を大きく犠牲にするものだったと思います。私は幼な心に、なぜここまでしてくださるのかと、驚きと不思議さを感じていました。そしてそこから、神様の愛を感じていました。己を犠牲にするイエス様の愛は、私たちも実行可能です。誰かを愛することで、私たちはイエス様の命に近づきます。


京都聖マリア教会


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