司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
私の恩師は、私のことをとっても大切にしてくださいました。私だけでなく、私と同じような立場の人を、みんな大切にしてくださいました。そのお働きは、きっとご自分の生活を大きく犠牲にするものだったと思います。私は幼な心に、なぜここまでしてくださるのかと、驚きと不思議さを感じていました。そしてそこから、神様の愛を感じていました。己を犠牲にするイエス様の愛は、私たちも実行可能です。誰かを愛することで、私たちはイエス様の命に近づきます。
京都聖マリア教会
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