ステンドグラス
神は言われた。「光あれ。」すると光があった。
(創世記1:3)
昼下がりの時間帯には、ステンドグラスを通ってきた光が、礼拝堂の床に美しい光のモザイクを作ります。
光は目には見えません。何かに当たることで、その何かを明るく照らし出します。光は、私たちの歩む道を照らし、植物に成長をもたらします。
光は愛に似ています。
色ガラスは、光を私たちの目に見える姿にしてくれます。まるで、私たちに愛の使命を思い起こさせるみたいに…。
当教会のステンドグラスは、「明治」期に、国会議事堂議員会館のステンドグラスをも手掛けた工房によって造られました。新たな技術に果敢に取り組んだ職人さんたちの熱い思いが感じられるようなステンドグラスです。
京都聖マリア教会
https://sites.google.com/view/nskk-org-kyoto-stmaria/introduction/heritage