司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
社会の中での福祉は、苦しむ人々のために為されるものです。けれども時に、誰のためにしているのかが分からないような働きを、見受けることがあります何か別の欲望のために、大切なお金や力が使われて、本当に必要な人々の所に助けが行き届いてない、と言うことが、社会の中であるように思います。社会に対する私たちの監視の目が必要です。私達も、様々な奉仕活動をします。本当に必要な人に、神様の愛が届くような活動を行いたいと思います。