司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
今までの人生を振り返ってみると、あっち行ったりこっち行ったり、曲がりくねっている道です。これからも、そうでしょう。そう簡単に真っ直ぐにはなりそうにありません。けれどもまがった道を歩んできたおかげで、自分の心は真っすぐになってきたように思います。好きなことは好き、嫌いなことは嫌いと、自分の気持ちをストレートに見つめることができるようになってきました。良いことでもそうでないことでも、自分の心は真っ直ぐにしたいと思います。