司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
ひどいニュースを見ていると、「そんなことをして恥ずかしくないのだろうか」と思う時があります。悪いことをして恥ずかしい、というのは、周りの人を目を気にした思いでしょう。私たちはもっと深く考え、神様の目を畏れるようにしたいと思います。正義と愛の神様の前で、そんなことができるかどうかを考えたいと思います。人の目よりも神様の目の方が、ずっとこわいはずです。