司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
中高生の頃、教区のキャンプで、同年代の仲間と、楽しく活動していました。彼らの中には、優秀な人がたくさんいました。私は彼らの後ろをチョロチョロと追いかけていくだけの者でした。そんな私が牧師になりました。私があまりに頼りないので、きっと神様が手元に置いておいてくださったのでしょう。私は無能な者ですが、神様の愛がどれほど広くて深いかだけは、確信をもってお伝えできます。