主は彼らの先を歩まれ、昼も夜も歩めるよう、昼は雲の柱によって彼らを導き、夜は火の柱によって彼らを照らされた。（出エジプト１３：１７－２２）

 神様が目に見える形で側に居てくだされば、どれほど心強いことでしょう。昔の人びとは良いなぁと、うらやましく思います。けれども、人の心は、昔も今もあまり変わりません。昔の人の中にも、神様を信じない人、神様を疑う人はいたことでしょう。未来の人が現在の私たちを見た時、「あそこに神様がおられたのに、なぜ人々は神様を信じなかったんだろう」というかもしれません。素直な心で神様を探し求めましょう。