司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
自然そのものに、感情はありません。けれども、時に、地面や空が、喜んだり悲しんだりしているように感じることがあります。戦争で多くの建物が燃やされ壊されているとき、空は黒煙で真っ黒になり、悲しんでいるようです。みんなが楽しく遊んでいるとき、緑の草は風に吹かれ喜んでいるようです。愛は、自然にも大きな影響を与えるようです。