司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
神様は、御自分に似せて人を造られました。それは見た目だけでなく、中身もです。私たちの中にある霊は、神様に似たものです。私たちの喜び悲しみ怒りなどは、神様も感じておられます。私たちは、霊において、神様とつながっているのです。神様とのつながりを確認し、神様と一緒に愛の道を歩んでいこうとするのが礼拝なのかもしれません。