司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
先日読んだ、社会の差別と戦ってらっしゃる方の文章の中で、「善意の人から発せられる差別発言と取り組むことの辛さ」が記されていました。悪意の人だと、全力で戦うだけで良いでしょう。けれども善意の人とは、相手を愛しながら、差別と闘わなければなりません。正義と愛はセットになっています。大変ですが、愛しながら闘っていきたいです。