2022年9月15日木曜日

パウロは記す。「被造物も、いつか滅びへの隷属から解放されて、神の子どもたちの栄光に輝く自由にあずかれることを、切に待ち望んでいます。」(ローマ8:18-25)

 パウロは壮大な未来を見つめました。それは人間だけでなく、全ての被造物が救われる未来です。ただ、今、被造物を苦しめているのが、私たち人間でないことを願います。私たちは、全ての被造物と一緒に、神様の救いを待ち望みたいです。そのために、今、必要な悔い改めの業を行いたいと思います。