2022年9月22日木曜日

主は羊飼い、私には何も欠けることがない。主は私を憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。(詩編23)

  詩編第23編は、大変馴染みのある詩編です。神様の優しさに心慰められ、新たに歩みだす勇気を与えられ、そして少し切ない気持ちにさせられます。この詩編を唱えると、多くの信仰の先輩たちを思い出します。先輩たちも、神様と共に、時に厳しい人生の旅路を歩いてこられたのでしょう。多くの人々が、同じ神様に導かれています。