司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
教会は教会である限り、愛の奉仕を行わなければならないと思います。お祈りだけではなく、どんな小さなことでも良いので、誰かを助けるための活動をすべきです。お祈りと奉仕とが合わさって、私たちの信仰は深められていくのです。奉仕によってお祈りは深められ、お祈りによって奉仕は謙虚なものになります。お祈りと奉仕の両輪で、教会は神の国に向かって進んでいくのです。
京都聖マリア教会
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