2021年2月26日金曜日

イエスは言われた。「罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。奴隷は家にいつまでも居る訳にはいかないが、子はいつまでも居る。だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる。」 (ヨハネ8:31-36)

 子どもはみんないい子です。大人はみんなが良い人とは限りません。ここから分かるのは、悪いことは、後から来たということです。私たちはもともと、良いものとして作られました。それが、後から、悪いものと触れ、悪いことをしたり、思ったりするようになったのです。だから私たちは、悪いものを手放しましょう。悪は私たちの本質ではありません。悪は、私たちにとって必要なものではありません。悪を手放した後には、私たちには、神様から与えられた愛が残ります。愛の道を歩みましょう。


京都聖マリア教会   


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