司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
愛は、私たちを永遠の命に導いてくれます。もし私たちが、自分のことだけ考えて、自分のためだけに生きていたらどうでしょう。自分の肉の体が死んでしまえば、自分の全てが無くなってしまうでしょう。けれども私たちが、誰かを愛して、誰かを大切にして生きていたらどうでしょう。私たちの愛は、私たちの体が無くなった後も、誰かの中で生き続けます。愛は命です。愛することは永遠の命への鍵です。喜んで、愛していきましょう。
京都聖マリア教会
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