2021年3月4日木曜日

忍耐と慰めの源である神が、あなた方に互いに同じ思いを抱かせ、心を合わせ、声をそろえて、神を崇めさせてくださいますように。 (ローマ15:1-6)


 感染症で、今は、礼拝が十分にできない状態です。短時間の分散礼拝、礼拝以外の集会もほとんどストップしています。今は忍耐の時、我慢しなければなりません。ただ、我が身の不幸を嘆くばかりでは、信仰的ではありません。今、病気で苦しんでいる人、患者さんを支えてい人々、不安で苦しんでいる人々のことを思い、お祈りし、何かできることは無いかと考え、少しでも実行することが大切です。いつの日か、忍耐が報われて、安心と希望に満ちる日が来ることでしょう。その時には、みんなと一緒に、思いっきり礼拝したいと思います。


京都聖マリア教会


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