司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
私は今、53歳ですが、自分のことをもっと若く思ってしまいます。若々しくというよりかは、自分のことを子どもっぽく感じてしまうのです。いつまでも未熟なのは申し訳ないですが、神様の前では、いつまでも子どもなのも仕方ないのかもしれません。社会の中で少しは経験も積み、勉強もしました。けれども神様の前ではいつまでも子どもです。神様の前で地位や力をひけらかせても意味がありません。神様の前では、いつでも、いつまでも、子どものように喜び、信頼していきたいと思います。