「あなた方は私を何者だと言うのか。」この質問は、今の私達にも語られています。私たちは素直に応えましょう。いろんな答えがあることでしょう。「優しい人」「スゴイ神様」「カッコいいヒーロー」、中には「何にも思いつかない」という答えもあるかもしれません。どれも間違いではありません。「イエス様は自分にとって何者か。」これは、すぐに答えが出るものではないのです。けれどもこの質問を、いつも心の中に持っておきましょう。この質問その物が、私達をイエス様の側に居させてくれるものになるのです。これは素敵な質問なのです。
