司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
「ありがとう」と「ごめんなさい」が、なかなか言えません。どうでもいいことなら、ペラペラ喋るのに、一番大切なこの二つの言葉は、なかなか語れません。どうも自分の中には、大きな傲慢さが居座って、今まで頂いた恵みに心の目を閉ざしてしまっているようです。たくさんの方々にいろいろお世話になりました。今まで一杯ご迷惑をかけました。謙虚で素直な気持ちになって、周りの人々と、そして神様に、「ありがとう」と「ごめんなさい」と言いたいと思います。
京都聖マリア教会
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