司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
困っている人を助けようと、勇気を出して一歩を踏み出し奉仕すると、とても嬉しく元気になります。今まで私たちをとどめていたものは何でしょう。忙しさ、恥ずかしさ、無関心。自分一人を満足させようとする欲望よりも、愛の奉仕の方が、はるかに大きな喜びがあります。愛の奉仕は、私達自身を救ってくれるものなのです。