司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
子どもたちの好きな聖歌に、「ひかりひかり」という歌があります。「私たちは光の子ども」と歌った後に、光の性質として「明るい、元気な、正しい」と歌い、それにふさわしく歩んでいこう、と歌います。愛の光は、私たちの心を照らし、周りの人を明るくします。私たちは大人になっても、光の子どもです。光の子らしく歩みましょう。