2022年1月15日土曜日

主は恵み深く、苦しみの日には砦となり、主に身を寄せる者を御心に留められる。(ナホム1:7-8)

 お祈りは、誰かのことを覚えることでもあります。何か課題を抱えている人のことを、しっかりと覚えて、神様にお委ねします。誰かに覚えていてもらえる、というのは嬉しいことです。反対に、「みんなから忘れられている」と考えてみると、とても悲しくなります。誰かを覚えて祈る祈りは、その人を励ますことにもなります。もちろん神様は私たちの祈りをお聞きくださり、お恵みを与えてくださいます。