司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
世の中、調子のいい時ばかりではありません。調子の悪い時もあります。どっちかと言うと、調子の悪い時の方が多いです。かと言って、何もしないわけにはいきません。調子が良くても悪くても、何とかしないといけないのです。諦める訳にはいかない、投げ出してしまうわけにもいかない、何とか今日一日を、踏ん張って歩いていかなければなりません。振り向いた時、きっとしっかりとした足跡が残っているでしょう。