弟子たちは出かけて行って、至る所で宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。（マルコ１６：２０）

 　自分の語る言葉が真実であるためには、うそをついてはいけません。また、意地悪してもいけません。人の話を聞かなかったり、人を見下していてもいけません。みんなを愛し、みんなと共に歩み、みんなと平和を求めていかなければなりません。そして、心にイエス様を持たなければなりません。信仰と希望と愛に生きる時に、私たちの言葉は真実に近づいていくのです。