司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
神様の姿は見えませんが、声は聞こえます。神様の言葉は、苦しむ人々の声を通して語られます。正義と平和が踏みにじられ、無実の人々が苦しむ時、必ず誰かが口を開きます。その声は大きくなり、世界を平和に導きます。世界で語られる人々の声に、私たちは耳を傾けなければなりません。