司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
あるテレビ番組で、「武士道とは困っている人を見捨てずに助けること」と言っていました。またその番組で、自分の先祖が苦難の中でも真っ直ぐに生きたことを知り、「誇りに思います」と仰った方がいました。誇りは、お金や力からではなく、愛と正義から生まれるようです。神様の愛から、最も深い誇りが生まれるのでしょう。