司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
たまには腹が立つときもあります。誰かと喧嘩しているときもあります。けれども、手を合わせてお祈りすると、口から出てくるのは、優しい、愛の言葉になります。お祈りは、私たちの正直な気持ちの現れです。実は私たちは、優しい心の持ち主なのです。どんなときにも、愛を行うことができるのです。