司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
「信仰」の言葉の意味は「信頼」です。通常、人を信じることを「信頼」と言い、神様を信じることを「信仰」と言いますが、同じ言葉です。神様を信じる、ということは、神様に信頼して、新しい一歩を踏み出す、と言うことです。子どもも大人も、未来への道は、未知の一歩です。怖い時もあります。神様への信頼は、私たちの足を強めてくれます。