司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
すべてを神様に委ねる、というのは、自分の責任を放棄する、ということではありません。いつも希望をもって生きてゆく、と言う意味です。この世界は大きく、私たちは無力です。けれども神様は、大いなる方で、何でもできます。自分を神様に委ねることで、私も神様の愛を行うことができるようになるのです。きっと絶望も無くなります。