司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
フランスのテゼ共同体に行ったとき、他のグループとのミーティングに、どうしても参加しなければならない時がありました。使われる言葉は英語です。私は英語が苦手です。それでも、何とかしなければなりません。私は一番大切な言葉だけ、辞書を見ながら訳して伝えました。その言葉は「和解と一致」です。「和解と一致」が、何より大切なのです。