司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
イエス様が、宣教活動の一番初めに行ったのは、「弟子たちを集める」でした。これは単に「仲間を増やす」と言うだけでなく、神様の愛の本質を教えるためでした。その本質とは、「愛は交わりの中にある」というものです。たとえ二人、または三人でも、交わりの中にこそ、神様の愛があるのです。