司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
聖書で言われる「知る」と言う言葉は、「深い交わりの内にある」という意味です。神様を知っている、と言うのは、神様と深い交わりの内にある、と言う意味です。その交わりはとても深いので、他の人が入り込む隙間はありません。どんなにつらい時でも、神様は必ず私たちと共に居てくださいます。この交わりは、絶対に、誰にも壊せません。