みことばの黙想: 御子は、見えない神の姿であり、天のものもある地にあるものも、見えるものも見えないものも、万物は御子において造られました。（コロサイ１：１５

　イエス様は、子どもを大切にされました。確かに子どもの姿を見ていますと、そこに神様の愛を感じます。子どもの笑顔には、「きっとイエス様もこんな顔で笑っておられたんだろうなぁ」と感じられるものがあります。すべての子どもたちの中に、イエス様がおられるのを感じます。すっかり忘れていましたが、私たちもかつては子どもでした。子どものような笑顔や優しさは、随分と遠くに行ったような気がしますが、それでも私たちの中にはイエス様がおられるのです。そのように考えると、すべての人の中にイエス様はおられます。もしかすると、人間だけではなく、全ての動物、植物にイエス様がおられるのかもしれません。私たちの住む世界は、イエス様で満たされた世界なのです。感謝して、愛の道を歩みたいと思います。