復活したイエス様に出会った人々が、何に喜んだかと言うと、自分の名前を呼んでくださったことでした。それは、私達一人一人を愛して下さっていることの印でした。人々は、イエス様が「その他大勢の一人」ではなく、「掛け替えのない一人」として、自分を愛して下さったことを実感して、喜んだのです。私たちは神様から、そして周りの人から、愛されて生きてきました。「掛け替えのない一人」として愛されてきました。私たちも、私たちが出会う人々を、一人一人、掛け替えのない存在として愛してゆきましょう。一人一人を大切にする愛の中に、神様がおられます。