司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
自分に欠けているものが一つある。それは多分、自分が一番よく分かっています。けれどもかけている者を埋めるためには、大きな壁があります。その壁は、プライドだったり、体面だったり、怠け心だったりします。考えてみれば、小さなものです。ほんの少しの勇気と努力で、乗り越えられるものです。神様は、私たちが壁を乗り越えてくるのを、大きな宝を用意して待っていてくださいます。
京都聖マリア教会
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