2021年8月2日月曜日

神は言われる。「私を求めよ、そして生きよ。正義を洪水のように、恵みの業を大河のように尽きることなく流れさせよ。」 (アモス5:4,24)

   牧師にとって信徒の方に遠慮されるのは、とても悲しいことです。「お忙しいから」と、緊急の時に連絡を頂けないのは、とても悲しいです。真夜中だろうと、遠方だろと、「来てください」と言われれば、喜んで駆け付けます。牧師は、奉仕するために存在しています。誰かのお役に立てるなら、それが牧師の喜びなのです。きっと神様も、何とかして私たちを救いたいと思っておられることでしょう。「助けてください」とお祈りされれば、何とかして助けようとされるでしょう。神様にとって、祈ってくれないことは、とても悲しいことなのだと思います。神様を求めましょう。


京都聖マリア教会


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