2021年9月8日水曜日

マリアは言った。「私の魂は主を崇め、私の霊は救い主である神を喜びたたえます。」(ルカ1:46-55)

 喜ぶことに理由は要りません。いつでも、どこでも、どんなときにも、喜んでいいのです。それこそ、いつでもです。苦しい時でも、難しい時でも、そして、悲しい時でさえ、喜んでいいのです。周りの人の評価なんて関係ありません。

「場を読め」や「非常識」なんて言葉に負ける必要はありません。喜ぶことは、いいことです。喜ぶことで希望が生まれ、生きる力が湧いてきます。悲しむことには理由が必要です。だから、悲しむ理由が無くなれば、すぐに喜んでいいのです。神様は、喜びの神様です。喜ぶことで、神様に近づきます。


京都聖マリア教会


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