司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
子どもたちを見ていると、みんな「神の子」だなぁ、と実感します。私たちもかつては子どもでしたから、「神の子」でした。いつから私たちは「神の子」じゃなくなったんでしょうか。いいえ、私たちは今も「神の子」です。子どもの頃とは変わりました。悩みもします、迷いもします。時には間違ったりもします。けれども、私たちの中には、神様の愛があります。私たちはみんな、「神の子」なのです。