2021年12月14日火曜日

新しい歌を主に向かって歌え。主の御名をたたえよ。日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。国々に主の栄光を語り伝えよ。 (詩編96)

 「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉を聞きます。正にそうだなぁと思います。昔には昔の、今には今の、人々が歌う歌があります。歌は変わっていきます。流行りも変わります。けれども歌が無くなることはありません。みんなの喜怒哀楽を乗せて、歌は歌われます。祈りも無くなることはありません。祈りの形は変わるかもしれません。けれども神様に向けて、私たちの心を乗せる祈りは、決してなくなることはありません。