司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
私はたまに足がよろめきます。それには2つの原因があります。一つは、おなかが空いたり、疲れていたりで、体が弱っているとき、もう一つは、寂しかったり、ショックだったりで、心が弱っている時です。体や心が弱ると、足の力が抜けてしまいます。そのような時は、少し立ち止まって休むタイミングなのかもしれません。やがてきっと、神様の支えによって、再び立って、歩みだします。