司祭 ミカエル 藤原健久 折々のみことば
私の友人が洗礼を受ける時、プレゼントの聖書に、本日の聖句を書き記しました。それを読んだ彼は、笑いながら「やってくれたな」と言いました。それまで彼は、求道生活の中で、様々な迷いを経験していました。そんな彼を、神様は力強く抱きしめてくださっているのだと、私は確信していました。今彼は、苦しむ人々を支えるための働きを行っています。